オートギャラリー東京 2006も最終日。今日も駐車場のオープンを待つ車列が…なんと、交差点を越えて、曲がった先までずらっと伸びていました！

　いきなり、ステージ出場の大役を仰せつかったワタクシ特派員は、緊張の面持ちで舞台裏へ…。周りには出場を待つ豪勢なコンパニオンさん達が！

　↓もう既にほぼネタ切れ状態のブランドＨスタッフ達！？笑。

　残念ながら、この後の舞台に関してはここに書けません！（自爆

　日曜日もかなりの賑わいを見せ、沢山のお客様にお越し頂くことが出来ました。是非来年も宜しくお願いします！！

　こちら、永嶋スタッフもご堪能の、特派員が設置したモニタで〜す！

　すると！終了間際に突如コンパニオンが我がブースに登場！

全員・フル・笑顔！（笑

　そして、いよいよオートギャラリー東京2006の閉場時間が近づいてきます…。突然、一台の車が空ぶかしをしながら、搬出口へゆっくりと向かいます。

(画像をクリックすると動画が再生されます。）

　すると、これを合図に（!?）各ブースが一斉に撤収作業を開始です！

　ここからは、まさに……戦争！搬出口に各出展車両が殺到するその様は、まさに先陣争いそのもの！！特派員は邪魔にならないよう、すみっこから一生懸命撮影です。

　次の画像をクリックして動画を再生し、リバーサイド車の新作ホイールを装着した車両の走行シーンをご覧下さい。ホイールの装着状態を静止画像で確認できることは多いですが、動く映像で確認できることは少ないのではないでしょうか。

(画像をクリックすると動画が再生されます。）

　ちなみに、展示車は全てこの搬出口から、一般駐車場の前を経由して外へ出ていきます。

　つまり！オートギャラリー閉場後、すぐに帰宅せず、東京ビッグサイトの2階や3階の踊り場で待機していると、展示車が続々と派手なエキゾーストノートを響かせながら走り去る勇姿を堪能することができるのです！！

　展示車が実際に走るシーンを見ることができる機会はなかなか無いもの。今年も、一台一台通過する度にじっくり観察されているお客様が数人いらっしゃいました。皆さんも来年はこの豆知識を覚えておいて下さい！

　Answerさん、T's PROJECTさん、Absorverさんの展示車は会場を飛び出した後、一部の車を除き、そのまま自走して帰るために大黒PAへ向かいます。特派員もあわてて大黒PAへ向かうと…！

　ずらりと揃ってました！

　徐々に日も落ち、辺りは暗くなっていきます。

　オートギャラリー東京2006のきらびやかな舞台に比べると、一転、非常に地味で静かな景色ですが、そこにいる車達は、紛れもなくついさっきまでその表舞台で輝いていた車なのです。

　ブランドHのスタッフ達も仕事を一区切り付けて続々と集まってきます。

　怒濤のごとく過ぎていった三日間、ずーっと会場内にいたため、大黒PAで感じた少し強めの自然の風が凄く気持ちよかったです。

　最後にスタッフ全員で閉会式です。

　メンバー一人一人と固く握手を交わし、再会を誓うのでした…！

　ご来場いただいたお客様、そしてスタッフの皆様、

本当にお疲れ様でした！