特に派手な演出があるわけでもなく、少し遠慮がちな館内アナウンスにより、オートギャラリー東京2006の開場が告げられます。

来場者はプレス関係者のみなので、まだまだリラックスモード。

ショーケースもまだまだ準備段階です。笑
しかし!

福山代表ら、各ショップの代表さん達は色んな人が挨拶に来たり、インタビューに答えたりと大忙し…!!

すると突然…、
車に人集(だか)りが!

有名人でも来たのかな…!? みんな真剣な表情で車内を見ています。
車内…?

…ん?
ひとまとまりになっている展示車全ての鍵をインロックしてしまったのでした!

サンルーフの隙間から細長い棒を入れ、助手席側のパワーウインドウのボタンを押そうと格闘すること5分。アンサー井上代表により、無事窓が開き、事なきを得ました!
(展示車両は床から電源を取ってバッテリーに直結しているため、常に通電した状態になっているのです。)
こちらはもの凄い数の液晶モニターが装着されているBrand-Hゼロクラウン。

新作が半分を占める、リバーサイド社のホイール!


閉場時間となり、周囲がそろそろ後片付けを始めようという空気になったときに、また人集りが!
またインロック??

今度は本当に有名人!アンサーの井上代表が飛び出して行って、接客です!

魔裟斗選手は「黒が好きなんだよねぇ!」と言いながら、アンサーさんのバズーカータイプエアロを装着したCLSを嬉しそうに眺めていました。
ちなみに私はこのCLSをずっと

ダースベイダーと呼んでいます。 |