オートギャラリー東京2006、当日の朝を迎えました!新米が遅刻するわけにはいかないので、朝食をとらずに家を出て、集合時間の15分前、7時45分に無事ゲートに到着。
ゲートには既に入場待ちの車が4台ほど!車を並べて車内で待つこと15分。みるみるうちに列が長くなっていきます。
会場がオープンする8時になったのですが、ゲートが開かない…。5分待ち、10分待ち、それでも開かない…。おかしいなぁ?と思い、確認したところ、入り口を間違えていました(自爆。
新米なのに初日に遅刻してズミマゼン…。
ここは、前日出展車両の搬入口になっていたゲートです。この横に通用口があって、そこから中に入り込みます。
前日はコンクリートと青いシートしかなかった会場内が一転。所狭しと車が並べてあります。こんな豪勢な車が沢山並んでいるのに、会場内はまだほとんど人がいないため、辺りがシーンと静まり返っているのがなんだか妙に不思議な感覚でした。
派手なシーンなのに、効果音がほとんどない夢を見ているような気分です。
Brand-Hのブースでは既にスタッフさん達がお仕事をしていました。まだ冷房が入っていないので、ちょっと体を動かすとすぐに蒸し暑くなります…!
ご来場頂くお客様に少しでも車を楽しんでもらえるよう、最終チェックの開始です。
Brand-H 随一のおしゃれさん!永嶋スタッフです!
Brand-H では、出展車両のオーナーさんやお客さんもサポートスタッフとして参加します。他のブースと異なり、メンバー同士の一体感が強いのはそのためです。この巨大イベントを、みんなで作り上げ、みんなで盛り上がろうという趣旨なのです。
お客さんといえども、このように真剣に働きます!
真剣…
あれっ??笑
他のブースでも、作業が始まりました。車にライトが点り、音楽が流れるのを見ていると、なんだか車に魂が吹き込まれているのを見ているような錯覚に陥ります。
オートギャラリーメインステージ。今年はここで数々の伝説が生まれました(??笑)
スタッフの仕事が一段落すると、撮影会です!初日の午前中はプレスタイムでオープンが1時間遅いので、このようにゆとりがあります。
スタッフといえども、綺麗なステージに、美しく車を並べることができるシーンにはそうそう巡り会えることがないので、みんな一生懸命です。
そうこうしているうちにオープンの10時です!
スタッフは最終ミーティング。みんなの顔が真剣です。
こちらはブースカウンターの裏側、ソファーを並べたラウンジ部分です。Answerさん、T's PROJECTさん、Absorverさんそれぞれのスタッフさん達も最終スタンバイに入りました! |